倫理綱領

当グループでは、役職員が遵守すべき基本的な事項をまとめた「倫理綱領」を以下のとおり定めています。私たち役職員は、当グループの経営理念・方針を実施するために、倫理綱領の遵守を日常業務の根幹と位置付け、法令やルールを厳格に遵守し、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。

1.信頼の確立
私たちは社会的責任と公共的使命の重みを十分認識し、情報管理と適正な開示を含め、健全かつ適切な業務運営を通じて、お客さまから最も信頼される金融グループを目指します。
2.お客さま本位の徹底
常にお客さま本位で考え、創意と工夫を活かして質の高い金融サービスを提供し、地域の経済や社会の発展に貢献します。
3.法令等の厳格な遵守
あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会規範にもとることのない、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。
4.健全なリスクカルチャーの醸成
将来の環境変化や様々なリスク波及経路も踏まえたリスクの本質を理解し、自らがリスクオーナーとして、立場を超えたオープンなコミュニケーションを通じて、リスクテイクの適切さを常に追求します。
地域金融機関として期待される、誠実かつ健全なリスクテイク・リスクコントロールを実践します。
5.人権および環境の尊重
人と人とのふれあいを大切にし、お互いの人格や個性を尊重するとともに、環境に配慮した企業活動を行います。
6.反社会的勢力の排除
市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度を貫き、屈することなく断固として排除します。

以上