池田泉州銀行 サステナブル投資方針

環境・社会に配慮した運用方針

当行は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮し、持続可能な地域社会の実現を踏まえた運用を行う。そのため、ESGに対して負の影響を与えるおそれがある企業への投資については、十分に注意しながら取組み可否を検討し、その影響を低減・回避することに努める。

特定セクターに対する運用方針

環境や社会に負の影響を与えるおそれがあると考えられる下記の特定の事業を行う企業への投資を行う場合は十分に留意する。

1.兵器
クラスター弾など非人道的な兵器の開発・製造等に関与している企業への投資は行わない。

2. 石炭火力発電
新設の石炭火力発電所建設を資金使途とする投資については、原則として取組まない。ただし、国際的なガイドライン等を参考に、高効率化・次世代化に資する発電所新設の場合は、個別案件ごとに十分に注意しながら取組み可否を検討する。

3.森林伐採
森林伐採を伴う開発等を資金使途とする投資は、違法伐採や違法労働に関与していないか、また環境への影響を勘案し、十分に注意しながら取組み可否を検討する。

以上