トップメッセージ

皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
池田泉州ホールディングスの業績ならびに第4次中期経営計画の進捗について、お知らせいたします。

地域金融機関を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況にありますが、池田泉州ホールディングスグループは、昨年、策定しました第4次中期経営計画の下、聖域なきコスト削減を推し進め、収益構造の見直しに着手した結果、地域のお客さまとの取引から得られる収益(本業利益)は、黒字に転換、池田泉州ホールディングスの当期純利益も初年度の計画を上回る61億円で着地することができました。一方で、先々の国内外の景況に不透明感が増す中、なお残る有価証券含み損の処理、持続的かつ安定的な収益を上げうる経費構造の見直しなど、早期に解決しなければならない課題も顕在化してまいりました。

私どもとしましては、大阪・関西万博の開催が決まり、これから地域が大きく変貌する重大な局面で、地域のお役に立ち続けるためには、早期に池田泉州ホールディングスグループの課題を克服し、より一層の体質強化を進めていく必要があると考え、第4次中期経営計画を大きく拡大・前倒しして取り組むこととしました。
具体的には、当初3ヵ年で処理する予定であった有価証券の含み損を1年で処理、純投資部門の含み損益はプラスに転じることとなりました。
また、店舗体制の見直しに関しても、一時的な店舗改革コストを計上しつつも、より抜本的な見直しへと大きく舵を切りました。

役職員一同、今後とも環境変化に迅速に対応しつつ、構造改革に果断に取り組み、更なる飛躍に向けて、研鑽努力してまいりますので、何卒ご理解を賜るとともに、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。